らみどりについて

特に配慮すること

  •  授乳やおむつ交換、排泄は乳幼児の必要に応じ対応します。
  • 0、1歳児は家庭との連続性を大事にし、家庭との連絡を密にし、家庭での生活の仕方やリズムを把握するようにします。
  • 2号認定児の午睡は、その子の状況に合わせ対応します。
  • 園児の在園時間の長短があることから、一人一人の状況に応じ、心身に負担をかけないよう生活内容に配慮します。

4~5月 それでも大丈夫期

心のよりどころを探す なんでもやってみる。遊んでみる。

新しい不慣れな環境は落ち着かないものです。
まず配慮したいのは安心できる環境。この人この場所が安心できる。
そんなところをゆっくり見つける。
園でやっていいことの広がりに戸惑いながらも挑 戦できる環境を作ります。

主な行事

4月 入園式・進級式

6~8月 安定開放期

自分を出し切る気の合う友達を見つける。

仲間に誘われ大胆で開放的な遊びにも挑戦。
夏の開放的でエネルギーに満ちた季節に体験できることを友達と一緒に十分に体験します。
水と土と緑の中で戯れ、たくさんの生き物との出 会いにもワクワクします。

9~12月 伸展成長期

友達の輪を広げる。好きな遊びにじっくり取り組む。

夏の遊びがお互いの気心を知るきっかけを作り、 好きな友達との小さなグループが出来、気の合う者同士の遊びが芽を出します。
友達とイメージを共有し、じっくりと取り組む遊びが増えてきます。
企画を立て、時間をかけて完成させるような遊び にも取り組めるようになります。

主な行事

10月 運動ゲームと表現を楽しむ会

1~3月 充実期

友達の存在を通して自分を見つける。生活に自信を持つ。

一緒に遊び、生活をしてきた友達との関係は、更 に気心の知れた関係に育っていくことでしょう。
何人か集まると楽しいことも沢山ありますが、気 持ちが通じなかったり、想いが違ったりでトラブルはつきものです。
子ども達の中で時々顔を出すトラブルや困ったこ とに辛抱強く付き合い、子ども達で解決できそうなことは見守り応援して行くことを大切にしています。
こうして育った子どもたちのコミュニケーション術は、まさに気心知り合う関係を作り、自分でやれることの見通しと自信が、生活の安定感を作り出していきます。好きな友達とじっくり、しっとり遊びこむようになります。

主な行事

2月 表現を楽しむ会   3月 卒園式 終了式

行事については、日々の教育保育時間内で、お子様と一緒に行う行事が有ります。

※画像は全てイメージです。

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